初めて来てくださった方へまずは10記事

声優は病気だとなれないですか?という質問がすごく多いです。

ゆめもん

やっほい!声優ブロガーの幸田夢波です!

質問箱で以下のような質問をいただきました!

実は声優志望の方から「持病(メンタル系の病気も含め)があるけれど声優になれますか?」という質問を頻繁に頂きます。

持病と言っても人それぞれ内容も程度も違うと思うので、一概に声優になれるなれないという話は出来ないのですが、

どういうケースなら大丈夫で、逆にどういうケースだと声優の仕事が難しいのか、ということを掘り下げて解説してみたいと思います〜

条件「心身共に健康である男女」について

質問者さんがお話ししてくださっているように、声優養成所・事務所のオーディション募集要項には「心身ともに健康である」ということが条件として書かれていることが多いと思います。

これに当てはまらないことによって養成所や事務所が不合格になってしまう、ということは残念ながらあります。

声優養成所も声優事務所も学校ではないので、あくまで「戦力になる人」を探しています。

戦力になる人というのは「商品として売り出すことができる技術を持っている人」です。

なので酷かもしれませんが「商品として売り出せない」と判断されれば合格はもらえません。

「商品として売り出せる」という基準は事務所によって違うから、これができれば事務所に受かるよ!っていうのは言えないんだけど、とりあえず

言葉(日本語)を伝えることが声優の仕事

です。

これができないと仕事にはならないです。

これは病気があってもなくても同じ。

滑舌や声量など、基本的なことがクリアできていないと仕事になりません。

ゆめもん

基礎的な部分は最低限、出来て当たり前という風潮です、、

また声優業界は特殊な業界で、毎日決まった時間にお仕事があるわけではなく、急に仕事が入って「明日スタジオ来られますか?」というような電話が入ったりすることもあります。

ゆめもん

夜中にマネージャーさんから電話がかかってくる、なんてこともあったよ…!

そういったスケジュールに対応できるかどうか、というのもまた評価基準となります。

こういうのに対応するためにもまた心身が健康である必要があるのかなぁと思います。

声優になりたい人がとりあえずやっておけばいい基本練習

持病がありながらお仕事をされている声優もいる

ただ、現場で活躍している声優全員が全員、心身共に健康である男女か、というとそうでもありません。

持病がありながらも、うまく病気と付き合ってお仕事を続けている、という方も少なからずいらっしゃるんですよね。

忙しくなりすぎると体調を崩してしまうから、事務所と相談しながら仕事量はセーブしている、という方もいらっしゃるし、

投薬治療でなんとかなる範囲の持病だからお仕事はできてる…などなど。

中には声優として活動し始めてから途中で病気を発症してしまった、という方も結構いらっしゃいます。

例えば、

  • お仕事が入っているのに現場に行けない
  • 不眠などの症状があり、お仕事が入っている時間に起きられない

というようなケースもあるかと思いますが、こういう場合はかなり厳しいです。

スケジュールOKとなっているところにお仕事をマネージャーさんやデスクさんが入れてくれて、いざお仕事になっても現場に本人が現れない…となると、本人の信用も失うし、事務所の信用も失われます。

ゆめもん

これはやっぱり事務所も困るよね、、

一つ一つのお仕事をしっかりとこなせる力がないと判断されれば、事務所もその声優に仕事を振れなくなります。

投薬や仕事量のセーブなどで調整がきく程度の持病なら可能性はあるけど、それが難しい場合はやはり声優として活動するのは難しいかなと思います。

声優のスケジュール事情

どれくらいの熱量で声優をやりたいか、も大事

持病がありながらの声優活動というのは基本的にめちゃくちゃ大変だと思います。

ただでさえ競争率が高い仕事なので、心身ともに健康な男女という条件を満たしていても、現場で声優という仕事を続けていくことは難しいです。

そこに持病がある、となるとそれは大きなハンデになるでしょう。

それでもやりたい、と思えるならある程度は自分で色々な問題をクリアできるように試行錯誤していくしかありません。

そして周りのフォローも必要になるかなぁと思います。

家族とか周りの人はもちろん、事務所のマネージャーさんやデスクさんにも協力してもらわなくちゃいけない部分があるかもしれません。

それでも事務所に「推したい」と思ってもらえるほどの技術、光る何かがあるのか。それを提供できるのか。人を惹きつける程の熱量があるのか。

そういうことはやはり問われると思います。

事務所の所属声優になるメリットとデメリットを声優が解説してみる

発声に影響するような持病がある場合

持病のせいで発声がままならない、という場合は残念ですが声優として仕事をしていくのはかなり難しいと思います。

現場で発音・発声がしっかりできないことによって、OKが出ず、他の共演者の方にも迷惑をかけてしまう、ということもあります。

それでもどうしても声の仕事がしたい、という場合、もしかしたら宅録のみであれば声優の仕事ができるかもしれません。

私の知人でも吃音の症状があり、なかなか発声がうまくいかない、という方がいたのですが、

何度も録り直しができれば、あとは編集でどうにかなる、ということで宅録の仕事はしていました。

収録時間が決まっているスタジオでの仕事はどうしても厳しいと思うけど、

自分で収録して自分で整音、納品できる宅録であれば、可能性はあるかなと思います。

ふつうに宅録の仕事していても自分で納得がいかなくて何度もリテイクしちゃうので、

結構大変な仕事の仕方ではあると思うんですが、それでも諦めたくない、という方には検討してみてほしいです。

簡易的に宅録環境を整えた時の記事も書いていますので良かったら参考にしてみてください〜!

自宅で録音する時の簡易防音環境を100均グッズで作ってみた[動画あり]

読んでくれてありがとうございました!

ではっ

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