ブログ運営を始めたときというのはどのようにしたらサイトが大きくなるのか、
どのようにしたらもっとブログを読んでもらえるのかということをいつも考えているものだと思います。
もしくはブログ運営を始めようとしている段階で勉強したいと思っている人もいるかもしれません。
私もブログ運営を始めるにあたってかなり勉強しましたが
結局のところブログ運営を始めてから勉強したことの方が多いと思います。
ブログ運営を学ぶ時にどのような方法で勉強をしたのかということについて話してみます。
ネットで調べる
まずはインターネットでものすごく検索をして色々なサイトを読み漁りました。
お金をかけなくてもスマホがあれば学ぶことができて、
結局ネットで検索するのが一番いいのかなと思います。
- SEO対策方法
- ブログPV上げる
- ブログで稼ぐ
というようなキーワードでたくさん検索をして、それぞれ出てきたサイトを30サイトぐらい読んでいました。
と言っても30サイトぐらい読むと、かぶっている情報もあるし、
あまり信用できない情報もあるので全てをきっちり読むのではなく必要な情報だけ抽出するようなイメージで流し読みをしていきます。
なんでもそうですがインターネットで検索をしてこれぐらい読むとあらかた基礎知識はつくものです。
本で読む
次に図書館や本屋さんなどで本を立ち読みをしてみました。
私の場合は本を読むよりインターネットサイトをを読む方が移動の時間に読めるし
重い本を持たなくてもいいし
本には当たり外れがあるけど、インターネットサイトはタダなので当たり外れがあってもかまわないという気持ちで読めるので
サイトの方が気軽に読むことができると思っています。
なので最初はインターネットで検索をして勉強する。
その後に本屋さんや図書館などで立ち読みをして、さらに情報を補完していく、という順番にすることが多いです。
そして本当に良著だと思える本だけ購入する、という風にしていました。
好きな本じゃないと何度も読み返したりしないので、本が大好きだけれど買う本はかなり厳選しています。
さらにAmazonをたくさん利用するのでAmazon Primeに入っているのですが
プライムに入るとプライムリーディングというものが使えて、書籍の数は限定されていますが読み放題のサービスがついてきます。
これでブログに関する本を探したりしました。
ここまで勉強にかけているお金というのはほとんどありません。
Amazonプライムはプライムビデオもあるし、荷物が通常よりも早くなるという特典カールので入っていましたがプライムリーディングも使えました。
年間で3900円しかかからないので月額でも325円。
その値段でプライムリーディングで何冊か本を読めたので、何かを勉強したい人はAmazonプライム入っておいても無駄にはならないと思います。
とにかく書く
書くことに慣れていないうちはとにかく書くということが勉強になります。
私はクラウドワークス でライターの仕事をして他のサイトの寄稿をするというような形で記事を量産していました。
勉強のために記事を書いているけれどそれでお小遣い稼ぎもできるという一石二鳥。
SEO対策を丁寧にアドバイスしてくれるクライアントさんもいたので、
本当に書きながらSEO対策を学んで行ったというような形です。
書けば書くほど1記事あたりの時間も短くなってきて効率も良くなりました。
運営しながら覚える
結局は運営しながら覚えることの方が一番多かったです。
ブログ運営をしながらアナリティクスをみて、数字とにらめっこしながら仮説を立て
新しい施策をしてみる。
そんな試行錯誤の繰り返しでサイトはどんどん大きくなっていきます。
そしてブログのいいところは一度書いたものをまたリライトすることができるということ。
昔の記事を見直すと恥ずかしいぐらい下手くそな記事がたくさんありますが
それをリライトすることによってさらにサイトの順位も上げていくことができるし、
ブログの精度を高めていくことができます。
もしまだブログを始めていなくてブログ運営を勉強しようと思っているのであれば
さっさとブログを運営し始めてしまうことをおすすめします。
いくらでもリライトできるし、リライトすればサイトの価値も上がって行きますからね。
無料で学べる事っていっぱいある
今回はブログ運営について話してみましたが、
これはいつも私が何か新しいことを勉強する時にやっている方法です。
- とりあえず検索サイトで検索しまくっていろんなサイトを見る
- 足りない情報はAmazonプライムリーディングや本屋、図書館で本を読んで補完
- とりあえずやってみてダメだったところ直してく
この三つで大体の新しいことは習得することができます。
たぶん一番お金がかからなくて、短期間で効果が出る方法だと思うので
何か新しいことを学びたいという時、試してみてください。
読んでくれてありがとうございました。
では。