ブログやSNSで発信を頑張っている人が好きです。
自分が発信することを仕事にし始めてから発信することがどれだけ大変なことなのか、
そして批判することがどれだけ簡単な事なのかということがよくわかりました。
発信をすることを頑張っている人は
ネット上で悪口を言われたり批判されたりということを必ず経験すると思います。
そのせいでブログを書くことに疲れてしまったりSNSで意見を言ったりすることに疲れを感じるようになってしまうこともあるでしょう。
批判は届いている証拠
ブロガーとして発信をするようになって以前よりもまして批判をされたり悪口を言われることが多くなりました。
私もその度にネットの世界は疲れるなと感じることがあります。
有名なブロガーさんや発信をしている方はなんて大変なんだろうと思う。
でも批判をされるということはそれだけ多くの人に届いているということでもあると思います。
誰にも届かない発信をしているのであれば批判されることもありません。
ネットの海で勇気を持って発信をしてみなかったら出会えなかった人と出会えているということです。
現実に新しい友達を一人作ろうと思ったらとても難しいことだと思うから
ネットで新しい人との繋がりを作って行くことができるって凄いことだと思うんです。
悪口は幸せだから言われる
ツイッターでたまたま見かけた瀬戸内寂聴さんの言葉が心に響きました。
「女性でもね、男性でもね、自分が幸運なときね、運が向いているときはね、必ず悪口を言われるの。
悪口を言われるということはね、悪口を言いたくなるほどね、その人が幸運なのよね」
悪口は幸せだから言われる。
人に妬ましいと思ってもらえるほど自分が幸せだからこそ悪口を言われるのだという話です。
実際に悪口を言ってくる人というのは匿名で言ってくる人が多くて、自分の情報は何も開示していない、簡単に悪口を言える人が悪口を言ってくるものです。
その人達って一生懸命勇気を持ってインターネット上で発信をしている人達と同じ土俵には立てていないと思うんですね。
いわゆる外野だと思います。
他人からマイナスな言葉をぶつけられることに慣れてる人なんていないと思うからびっくりしてしまうのだと思うけど
発信することを頑張っていない匿名で言ってくる悪口に耳を貸す必要なんてないと思うんです。
責任のない発言に責任を持って自分が傷ついてあげる必要ありません。
新しい事は批判される
新しいことをやっている人は必ず批判をされると思います。
世の中では流行らないと思っていたものが流行ることの方が多いです。
人に反対をされたらそれはチャンスだと思った方がいい。
誰もがやってみようと思わなかったことをやっているからこそそこに可能性があるのだと思います。
発信してる人が好きです。
自分で発信をするようになってからどれだけ発信をすることが大変なことなのかということがよく分かるようになりました。
ブロガーだけでなく何か自分の中で作品を作ってそれを公開して誰かに届けようとしている全ての人が
素敵だと私は思っています。
発信を頑張っているすべての人が好きです。
これからも頑張ってほしいし土俵に立ってない人からの野次に倒れてほしくない。
そう思って今思ってることを書いてみました。
発信を頑張る人これから頑張ってみたい人に届いたらいいなと思います。
読んでくれてありがとうございました。
では。