声優になるために覚悟しておかなくてはいけないこと

声優になりたいという人はどんどん増えていますが、

声優になるためにはやっぱりそれなりの覚悟が必要だと思います。

 

周りから散々「そんな甘い考えだ」という話をされていると思いますが、

実際どんな覚悟を持っておくと良いのか、というお話をしてみたいと思います。

 

収入が安定しない

 

声優は固定給ではなく完全に成果報酬制なので

仕事がなければお給料もありません。

 

仕事をしたい気持ちがあっても仕事がぽんぽん降ってくるわけではないので

結構有名な声優さんでもアルバイトと声優業を掛け持ちしていたりします。

 

さらに、事務所に所属している場合は、

ギャラがそのまま収入になるわけでなく、2割〜5割ほど事務所にマージンをお渡しして

そこから税金(源泉徴収)が引かれた金額が手元に残るお金なので

 

20万稼ごうと思ったら40万くらいギャラで稼がなくてはいけないような計算になります。

 

声優の仕事が軌道に乗るまではずっとそんな感じ。

これは覚悟しなくてはいけないことですね。

声優のギャラの相場はいくらなのか

 

自分のスケジュールがよくわからない

 

スケジュールに余裕を持ってお仕事が決まることもなくはないのですが

基本的には結構急に仕事が決まることが多いのが声優業界です。

 

オーディションなんかは急に舞い込んでくるし

「今日これから台本を取りにきてください」

ということもあるわけですね。

 

こうなってくると旅行も行けないですし、

友達と遊ぶ約束をしても急に仕事が入ってしまって「ごめん急に仕事がはいっちゃった…」といって

ドタキャンをしなくてはいけなくなる、ということもしょっちゅうあることです。

 

自分の時間を全部仕事に費やしてもいい、と思えるくらいの覚悟があった方がいいです。

 

好きな仕事であれば、これもストレスには感じない、という人が多いですね。

仕事があることはいいことですから、

ドタキャンしても旅行に行けなくても、仕事がある方がラッキーだと思える。

 

そんな人が声優業界にはたくさんいます。

声優のスケジュール事情

 

周りに反対される

 

これは一番辛いことかなと思うのですが

やっぱり声優という仕事は安定しない仕事なので

親をはじめ、周りの人に反対されることがたくさんあると思います。

 

自分の夢を周りに応援してもらえないのって辛いですよね。

 

でも自分にとって声優になる、という夢が確固たるもので

本当に心から声優になりたいと思っているのであれば

周りの反対に負けずに、突き進んでほしいな、と私は思います。

 

やってみないとどうなるかなんてわからないですし、

自分で納得できるところまで挑戦できないと必ず後悔しますからね。

 

周りの人の意見よりも、自分がやりたいかやりたくないのか、ということを一番大事にするべきだと思います。

 

自分の人生を生きるのは自分でしかないのだから。

 

でも反対してくる人、特に親は意地悪で言っているのではなく

自分のことを心配して言ってくれているのだ、ということは心の片隅に留めておいてほしいとは思います。

声優になりたいけど親に相談できない、どう説得すればいい?

 

自分を信じ続けなくてはいけない

 

声優として売れるまでにものすごく時間がかかることだってあるし

一緒に学んでいた専門学校や養成所の同級生が先にデビューしてスター街道を駆け登っていくこともあるかもしれません。

 

それでも自分を信じて、声優への道を進み続けていかなくてはいけない。

 

これが実は一番大変なことなんじゃないかなと私は思います。

 

業界で長くお仕事をされている方々が決まっていつも

「やめないで頑張って続けてね」

と言います。

 

これすごく印象的で、本当にこの言葉をかけてくれる方が多いんです。

 

本当にしんどいのは

不安になっても、「自分は本当にこのままでいいのだろうか」と思っても

この道を歩き続けていくことなんじゃないかと私は思っています。

女性声優には旬がある?大切なのは続ける事かもしれない。

 

声優になる覚悟について少しお話してみましたが、

声優になりたい、という人には恐れずに、自分が納得できるまで挑戦し続けてほしいと思います。

 

読んでくれてありがとうございました。

では。