最近YouTubeで動画をあげるようになってきたんですが、そこでやっぱり悩んじゃうのがカメラ!
最近私が外で動画を撮影する時はDJI Osmo Pocket(オズモポケット)というカメラを使ってます!
なんと手のひらサイズ!
こんなにちっちゃいんです…!
もう半年以上使ってるんだけど、買って良かったな〜〜ってめっちゃ思ってるので、実際に使ってみてのレビューを書いていこうと思います。
もくじ
DJI Osmo Pocketに興味をもったきっかけ
最初にDJI Osmo Pocketに興味を持ったきっかけは、映像をやってる友達がこれを使っていたからでした。
撮影しているのを横で見てて、「めっちゃちっちゃくて良いな!」と思ったのです。
海外によく行くので、出先で撮影してそれをYouTubeにアップしたいな〜とか考えていたので(コロナのせいで今は全然そういうことできてないけど…)
小回りのきくカメラが欲しかったんですよね〜!
まぁまぁな値段したんですけどすぐに買っちゃいました笑
海外の動画はあまり出せていないけど、韓国に行った時にDJI Osmo Pocketで撮影した動画を使ってアップした動画がこれです。
良いところ
小さくて小回りがきく
やはり一番のおすすめポイントは小さくて小回りがきく、ということです。
名前の通り、ポケットに入れられる大きさなので、韓国行った時はチャック付きのポッケがついてるズボンにして、ずっとポッケに入れながら撮ってました。
荷物が重くなりがちな私からするとちっちゃくてすぐ取り出せるっていうのは本当にあがりがたいんですよね〜
ちなみにプラスチック製のハードカバーケースもついているので、ついうっかり落としちゃっても多少は大丈夫です。
撮影してても周りに警戒されない
あまり「カメラ!」って感じの見た目をしていないので、これを持ってても「うわ!動画撮影してる!」みたいな感じで周りに警戒されることがありません。
どうしてもビデオカメラや一眼レフなんかで撮影をしていると「映らないようにしよう〜」って人に避けられたりとかしちゃって、自然な映像を撮るのが難しくなりますからね〜
映像が綺麗
こんなにちっちゃいのに4K映像も撮れるし、実はよくよく注目してみてみるとテレビ番組の撮影でもこのDJI Osmo Pocketよく使われてるんですよ。
特にロケ現場で。
演者さんがDJI Osmo Pocket持ちながら演者さん目線で撮影してたり、映り込んでるスタッフさんがDJI Osmo Pocket持ってたりしてるのを何度も見たことがあります。
でも知らない人だとあれがカメラだってわからないだろうな〜笑
→YouTubeで音楽やBGMを扱う時に著作権について気をつけるべき事
悪いところ
悪いところは一つだけ!
ちょっと画角が狭いです。
セルフィーモードにすることで自撮りができるんですが、画角が狭いので景色と一緒に自分も映る、ってなるとかなり腕をしっかり伸ばさなきゃいけないし、ディスプレイも小さいのでどんなふうに映ってるかしっかり確認しながら撮る、っていうのは難しくて、割と慣れるまでコツが要ります笑
ただスマホを接続することもできるので、それで画角確認はできるようになっています。
せっかくカメラが小さいので、わざわざスマホに挿して撮影するってことはあんまりないですけどね〜
総評:今は超主戦力!旅行には絶対持って行く
はい〜〜ということで最近私の動画撮影ライフで超主戦力になっているDJI Osmo Pocketについて、実際に使ってみて感じたところをレビューしてみました!
- 外出先などで撮影したい人
- 派手じゃない撮影をしたい人(周りに警戒されたくない)
- カメラで肩凝ってる人
- 友達に「何それー!」って言われたい人
実際に撮影した映像などを使ってレビュー動画も上げてますのでそちらもぜひ見てみてください〜