フリーランスのギャラ交渉において大切なこと

最近質問箱にいただく質問でフリーランスのギャラ交渉に関する内容のものがとても多いです。

フリーランスという働き方は徐々に増えてきてはいるものの

どうしてもクライアントから下に見られやすかったり、この質問者さんみたいにひどい事を言われたりして

傷ついたり悩んだりしている人が多いなぁという印象です。

 

フリーランスになってもう3年目になりますが、

私の仕事のスタイルやギャラ交渉の仕方など、少しでも今フリーランスで活動している人の参考になったらいいな、と思うので書いてみたいと思います…!

 

仕事を選ぶことは悪いことじゃない

 

世の中にはなぜか

  • 「仕事があるだけ有難いと思わなきゃいけない」
  • 「仕事を振る側が偉くて、仕事を受ける側の人が下」

みたいな風潮があります。

 

まぁお仕事しないと生きていけないし、仕事をいただけるのは本当に有難いことではあるんだけどね…!

 

でも仕事を振る側の方が仕事を受ける側よりも偉い、とは全然思ってなくて

「仕事をやってほしい人」と「仕事をやりたい人」が出会って仕事仲間になるのだと私は信じていたいんです。

それは対等な関係で、需要と供給のマッチでしかない。

 

だから条件が悪かったり、「やりたくないな」と思う仕事だったら断ってもいいと思うんですよ。

「仕事を選ぶなんて舐めてる」みたいな声もあるかもしれないけど、

フリーランスになると結構色々な仕事があって、仕事をちゃんと選んでも仕事が無くなったりすることはありません。

 

仕事がなくなったら作ればいいんだし!

私なんかはブログ運営とかオンラインサロン運営とかも自分で作った仕事みたいなもんです。

フリーランスは自分で自分の仕事を作りあげることもできると思っているので

別に依頼された仕事を劣悪な条件でも全部受けなきゃいけない、ということではないと思うんですよ。

 

ましてや、「お前の代わりなんていくらでもいる」みたいな言われ方をされるような仕事はしたくない、と思ってしまいます。

お互いにお互いを尊敬できるような関係性の中でお仕事したいじゃないですか。

フリーランスで仕事をするメリットをまとめてみた。

 

ギャラ交渉が難しければ時給換算で!

 

特に声優業界なんかはわかりやすい料金表のようなものがあるわけじゃないので

ギャラの相場とかも結構わからないものですよね。

 

一応声優のギャラ相場ってあるんですけど、それもかなり曖昧で

フリーランスで活動している人は特にここら辺自分で決めていくしかありません。

 

最初からクライアントさんに「○○円でいかがですか?」って聞いてもらえればまだ話も進めやすいんですけどね〜

 

ギャラ交渉で悩んだ時は単純に時給計算をしてみると良いと思います。

自分の時給をいくらに設定するかは自由だけど、私はフリーランスになったばかりの頃は今までやってきた仕事の時給を考えて

それをもとに、受ける仕事のだいたいの作業時間を考えて時給をかけて考えていました。

 

そのうちにブログで稼げるようになったり、それに付随してライターの依頼などももらって

もっと一時間で稼げる金額が上がっていったので、今はその時給を基準にしています。

 

やっぱりバイトと同じくらいだと「バイトした方がいいじゃん」ってなっちゃうから

最低でも時給1000円くらいからはスタートしたいところですよね…!

 

オンラインでコンサルティングを行ったりする時は私は1時間5000円、という単位にしています。

BASEで決済できるようにしているので、契約書とかをいちいち交わす必要もないし、請求書とかも必要ないから楽ですよ〜

請求書でギャラを請求する流れ。フリーになってすぐ知りたかった事

 

金額以上の仕事をし続ける

 

  • 仕事を受ける側にも仕事を選ぶ権利がある
  • 自分の納得できるギャラで仕事を受けた方がいい

というのは私のポリシーでもありますが、あくまで「金額相応、もっと言えばそれ以上のものを提供できるよう常に努力をする」ということは大前提です。

 

高いギャラだったとしても「確かに高いけど、それ以上の内容だった!」と思ってもらえれば

きっと次の依頼もしてもらえるはずだから。

 

なので毎日地道な努力をしたり、なるべくクライアントさんに喜んでもらえるような働き方をしようと思っています。

 

点数を決めるのはクライアントさんなので、どう思ってもらえるかはわからないけど

やっぱり自分ができる努力は日々していかないとですよね…!

特に声優業はマイク前の仕事だけでなく、それ以外の日々の筋トレや滑舌練習などが重要にはなってくると思うので。

自宅でできるボイトレ法。教室に通わなくても練習法はある!

 

自分にしかできない仕事をする

 

自分の価値を高めるため、

そしてクライアントさんに「この人にお願いしてよかった」と思ってもらうため、

自分にしかできない仕事の仕方を常に追求する、ということはやってみた方が良いと思います。

 

正直、質問者さんがくれたみたいに「500円〜2000円程度の仕事」というのは最近結構あるものです。

でもそれ以上の価値のある仕事をしていくために、自分にしかできない付加価値を仕事につけていったら良いと思うんですよね。

 

技術的なことだけじゃなくて、クライアントさんのフォローをしっかりするだとか

納品をなるべくスピーディーにするとか、

そういうところでもいいと思います。

仕事は総合評価でもあると思うので…!

 

フリーランスの方でギャラ交渉などに悩んでいる方に参考にしていただけたら嬉しいです。

私もここまで書いてきた内容は自分への戒めとして、これからも頑張っていきたいと思います(^^

フリーランスで仕事をする時の注意点!仕事前に確認しておくべき事

 

読んでくれてありがとうございました!

ではっ