ブログで商品を紹介したい!してる!って人は多いと思います。
昔は商品紹介って言ったらカエレバ!って感じだったんですが、AmazonのPA-API問題で最近はRinkerを使ってる人が多いのではないでしょうか。
正直私がAmazon以外でお買い物をしないのもあって、実はカエレバが使えなくなってからもAmazonアソシエイトのリンクだけ貼っとけ的な応急処置でずっと対応していたのですが、Rinkerに変えてみたらめちゃめちゃ良かった!みんなRinkerにすべき!!!と思ったので、Rinker変えてみて良かったところをひたすら宣伝する記事を書いていきたいと思います笑
もくじ
とにかく見た目が綺麗!
ご覧の通り、見た目がめちゃくちゃ綺麗。
Amazon、楽天、Yahooでボタンの色が綺麗に分けてあり、商品の値段も表示・非表示が選べるし、商品名も任意のものに変えることができます。
やっぱりサイトは綺麗に作りたいから、デザインが綺麗な商品リンクがいいですよね…!
私はカエレバが使えなくなってからはアマゾンアソシエイトの画像リンクを引っ張ってきて、それにボタンをつける感じで対応してました↓
もちろん商品名も価格も出ないし(自分で書けばいいんだけど価格はよく変動するのでめんどくさい)
Amazonユーザーしかフォローできないのでよくない。
見た目的にもダサくはないけど若干手抜き感がありますね笑
ぼちぼちサイト内の商品リンクはRinkerに張り替えて行ってます。
アナリティクスと連携できるからクリック数がわかる
結構感動したのがこの機能!
チェックを一つ入れるだけでRinkerとアナリティクスを連携できるのですが、どのページのどの商品の、どのボタンがクリックされたのかをアナリティクスで確認することができます。
これはアプリ版のアナリティクスですが、ブラウザ版のアナリティクスで見るとどのページのクリックか、とかもわかるので超便利!
アナリティクスだとほぼリアルタイムで分析できるので、きちんとリンクが機能しているかどうかも確かめやすいですよね。
→All in One SEO Packを使ってブログをGoogleアナリティクスで解析する方法
実はAmazon以外のユーザーも多い事がわかった
上のアナリティクスを見てもらうとわかると思うんですけど、変えて見てわかったのはAmazon以外のショッピングサービスを使ってる人って結構多いんだな、ということ。
Rinkerに変えてすぐに楽天経由の成約もあったので、「あ、結構いるんだ…」っておもいました笑
特に楽天経済圏でポイ活してる人は絶対に楽天以外では買わないみたいな話も最近聞いたので、変えてよかったです。
ショートコード管理なので管理しやすい
Rinkerでは商品リンクをあらかじめ作っておいて、それをショートコードで管理する形になります。
例えばこの商品リンクも、実際にブログで貼る時は以下の画像のようにショートコードを記載するような手順になってます。
カエレバとかだと一回一回貼らなきゃいけなかったので、商品の詳細が変わったりしたら全てを一つ一つ張り替えるみたいなことをしなきゃいけなかったんですが、
Rinkerは商品一つ一つを登録してショートコードで使うので、大元の登録情報をいじれば、商品をサイトの中で何度も紹介していても一括で変更ができます。
まじで使いやすい。
PA-API権限がなくても使える
Amazonアソシエイト登録したばっかりでまだ商品が売れてないからPA-API権限ないよ〜〜って方でも、Rinkerなら楽天の商品検索を使えるので、最初は楽天商品検索で商品貼っておけば大丈夫!
もちろんAmazonで収益発生したらちゃんとそれも反映されます。ご心配なく。
商品紹介ってブログ始めたら誰もがやりたいと思うんだけど、最近はAmazonアソシエイトの審査もどんどん厳しくなってきていてハードル高いんですよね〜
Rinkerは初心者にも優しい作りになってると思います。
→ブログのSEO対策!初心者ができるキーワードの選び方と記事の書き方
ちょっとだけCSSに追記した
Rinkerに変えたところ、楽天だけボタンの幅がなぜか大きくなってしまうという問題がありました。
これはもしも経由でリンクをした場合の不具合だそうで、私は
- Amazon:本家経由
- 楽天:もしも経由
- Yahoo:バリューコマース経由
に設定してたので楽天だけポイーンってなっちゃってたんですね笑
ということでSimple CSSというCSSの追記ができるプラグインを使って下記のコードを追記しました!
/* rinkerボタン調整 */
ul.yyi-rinker-links img {
display: none !important;
}
インプレッションタグ(imgタグ)が原因だそうで、CSSで非表示にさせるコードになります。
CSSの上書きはちょっと表示速度が遅くなりそうで嫌だけど、もしも経由使いたいし仕方ない!これでAmazonと楽天とYahooが平等に見える。
懸念事項:個人の方が運営されている
包み隠さず本音を書かせていただくと、商品リンクをRinkerに変更することによって一つだけ懸念事項になったのが、このプラグインを制作されているのが個人の方(やよいさん)だということ。
いや、それ自体はものすごいことだしめちゃくちゃ応援してます!
ただやよいさんが「やっぱやーめた!」となった時に全部一から張り替えになるのはちょっとしんどいな…というお気持ち…
ということで今後もやよいさんに頑張っていただきたく、応援の意味も兼ねて記事を書きました!(もちろんRinkerめっちゃいいよ、みんな使って、という思いがスタートです)
みなさんもぜひ商品リンクにRinker使ってみてください〜〜(公式サイトよりDLして使うプラグインです!)
読んでくれてありがとうございました!
ではっ