ライブに出演してみてわかった、カラオケとは違うところ。

将来的にアーティストや歌手になりたいという人はカラオケで歌の練習をしていることが多いと思うのですが

実際にライブにアーティストとして出演してみて歌を歌って、「カラオケと全然違うなぁ」と思うことたくさんあります。

 

実際にライブで歌を歌ってみて、普段練習している感じとどんなところが違うのかということについて書いてみたいと思います。

 

カラオケ補正がすごい

 

まずカラオケというのは、補正がすごいです!笑

 

お風呂で歌を歌うとなんとなくうまく聞こえるのと同じような感じで、やっぱり声を拡張してエコーをかけている分、上手く聞こえるようなところがあるんですね。

 

なのでしっかりとボイトレをしたいのであれば、マイクを通さずにアカペラで練習をするのが一番いいと思います。

 

私もボイトレに通っていた時は、マイクを使わないで歌う教室に通っていました。

 

ライブパフォーマンスをするにはマイクの使い方の練習もしなくちゃいけないけど、

その前にやっぱり細く基礎的なところを勉強するには、マイクでごまかさない歌い方を勉強していかなくてはいけないと思います。

歌の練習をする時はマイクを使わないほうがいい

 

音が爆音

 

ライブでは音が爆音なります。

 

カラオケなんかの比ではないので、やっぱりその爆音の中からどの音を中心にリズムをとっていくのかということも考えておかなきゃいけないし

場合によってはその爆音にかき消されて自分の声がうまく聞こえないということもあるものです。

 

カラオケに慣れてしまっていると自分で調節して、自分の声の大きさを一番よく聞こえるようにすることができますが

ライブの場合は自分でそれを行うことはできないので、なかなか劣悪な環境で歌わなきゃいけないこともあるんです。

歌が上手くなるには練習で楽譜を見るべき、その理由

 

喉がすごい乾く

 

ステージ上ってものすごく乾燥しています。

 

場所にもよりますが閉鎖的な空間の場合は埃っぽいところも多いし、

照明は暑くてすごく汗をかきます。

 

しかもやっぱりライブって緊張するからめちゃくちゃ喉が渇くんですよね。

 

普通に練習する時とはやっぱり違うのがライブです。

 

こまめに水分をとるようにして、すぐ飲めるようなポジションに水を置いておくことも大事です。

声優が語る、喉を痛めない歌い方

 

客席に吸音される

 

リハーサルをして、リハーサルの時点でワンコーラスくらいは練習したあとに、

音の調整をして本番にのぞむのが一般的ですが、

リハーサルと本番では音の聞こえ方が全然違います。

 

舞台とかでもそうなんですけど、お客さんが入ると会場の表面積が増えるので、そのぶん音が吸収されやすくなってしまうんですね。

 

よく引っ越しの時に荷物を全部出した部屋の中で喋るといつもより声が響くのと同じ原理です。

 

何もない部屋では音が吸収されにくくなるので響くけど、物がたくさんある部屋ではあまり声が響かない、みたいな感じ。

 

なのでリハーサルの時と本番とでは全然音の聞こえ方が違います。

これもライブならではの感覚ですね。

【声優解説】録音した自分の声が違う感じで聞こえる理由

 

会場によって違う聞こえ方

 

会場の広さや作りによって音の聞こえ方が全然違うのもライブの特徴と言えると思います。

 

小さいライブハウスだとより音が返って来やすくなるし、

大きいライブハウスだと音が少し遅れて返ってきたります。

 

どんな状況下でも歌っていかなくてはいけないのがアーティストというもの。

 

だからこそ色々な状況で歌うということに対して経験を積んで行かなくちゃいけないし

どんな環境でも歌える自信がつくくらい練習しなきゃいけないんだと思います。

 

これからライブ活動をたくさんして頑張っていきたいという人へ何か参考になったら嬉しいです。

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読んでくれてありがとうございました。

では。

ABOUTこの記事をかいた人

幸田 夢波

声優、アーティスト、デザイナー、当ブログの運営者。 2009年に声優デビュー、2016年声優事務所を退所し、現在フリーランスで活動中。自由に生きられる選択肢を増やし、それを発信するために毎日ブログを更新中。