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「日本って生きにくいかも」とシンガポールで思った話

人生で海外に行った経験は高一のときに中国に行った経験のみ。

 

休みをとって海外旅行に行くということは仕事の関係上ずっとできないでいたのですが、

実に8年ぶりに海外に行ってみたら世界が広がった話を今日はしてみたいと思います。 

 

行き先はシンガポール!

 

シンガポールってどんな国?

 

シンガポールのマリーナベイ

 

シンガポールは今経済がどんどん発達していて、急成長している活気のある国です。

 

日本から飛行機で7、8時間くらいで行けて、

国の面積は東京23区と同じくらいしかない小さな国。

 

9年連続で「ビジネス展開に向いてる国」に選ばれるほど注目されているところで

新しいこと始めようと思ったらまず行ってみたい国かなと思ったんです。

 

実際に日本人だけどシンガポールで起業している、という実業家も多いんですね。

 

イギリスの植民地だったり第二次世界大戦中は日本に占領されてたりでいろんな国の文化がまざっている多文化主義な国です。

 

シンガーポール行くといろんな国に行った気になれるからそこもおすすめポイント。

 

あとは日本に占領されていた歴史があるので

日本っぽさが残っているところもあります。

 

だからこそ日本人にも住みやすいんでしょうね。

 

特にブギスという地域は若者に人気のファッションストリートで、日本でいる原宿みたいな感じです。

 

公用語は英語ですがテレビつけると英語と中国語が流れてます。

 

シングリッシュといってシンガポールなまりのある英語なので若干発音が聞き取りにくいところがありますが

むしろ英語に自信がない人には逆に良い環境なのではないかと思います。

 

なぜならこっちも英語が堪能じゃないけど相手も英語が堪能じゃないから

一生懸命コミュニケーションとろうとしてなんとなく仲良くなれるからです。笑

 

英語喋れないから海外怖いと思ってる人にはシンガポールをおすすめしたいし

英語なんてソウルだ!で通じる国です笑

 

 

さて、次のページからは実際にシンガポールに行ってみて、日本と全然違う!と思ったポイントを紹介していきます。

 

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