趣味を仕事にしてるけど、プロ意識を持つ事は大切だ。

フリーランスで仕事をやるようになってさらに感じることですが

自分の趣味を仕事にできる世の中になってきていると思います。

 

ただ好きなこと、自分の趣味を自分の好きな時間でやるのとは違って

趣味を仕事にした時点で、仕事であるというプロ意識は必ず持たなくてはいけないなという風に思っています。

 

これから自分の好きなことや趣味を仕事にしていきたいと思っている人へ

趣味を仕事にするというのがどんなメリットとデメリットがあるのかについてお話ししてみたいと思います。

 

趣味と仕事は違うっていうのは昔の話

 

そもそも趣味と仕事は違うよ、という話をよくされますが、私は趣味を仕事にすることができるようになってきている世の中だと思っていて

実際に私がやっている仕事は全てが自分の趣味に繋がるものです。

 

趣味から派生した仕事なんですね。

 

これができるようになったのは全てインターネットのおかげだと思っています。

インターネット世代で本当に良かった。

 

これからさらに時間や場所にとらわれずに仕事ができるようになっていくでしょうから、

趣味を仕事にしやすくなってくる世の中になっていくと思います。

 

これはもう確信に近いものがあります。

 

例えば私の例で言えば絵を描くことが好きなので自分でデザインしたグッズをネットショップで販売していますが

これもインターネットがなかった時代ではお店で何かを販売するとなれば実店舗を持つしかなく、

またその場合は24時間で営業することもできないし、必ず店に人がいなくてはいけません。

 

ですがインターネットでECサイトのによる販売ができれば

営業時間も24時間だし、人をつける必要もなく、私はデザインだけしてしまえば工場の発注作業と配送の手配しか行わずにすみます。

 

自分の書いた絵がグッズになり、それを販売することができるのは全てインターネットのおかげです。

 

このブログ自体もインターネットがあるからこそ人に伝えることができる発信で、

何か文章を書いてそれを人に伝えるためには昔は作家になって本を出さなきゃいけなかったけれど、

今はこういった形で自分の発信をしていくことができます。

 

さらにマネタイズしたブログであればそれが収入になるので、これもまた趣味が仕事になっているツールの一つです。

 

未だに趣味を仕事にすることはできないよ、と言っている人の多くは、

趣味を仕事にすることでは生計を立てられないよ、という意味で言っているのだと思いますが

そもそも一つの仕事で生計を立てる必要はなく、一人の人が持っているたくさんの趣味をそれぞれ仕事に変えていき、

少しずつ収入があればそれできちんと生計を立てて行くことができると私は思っています。

 

私の働き方がそうなので。

 

つまり趣味を仕事にすることができないというのはとても前時代的な考え方で

趣味を仕事にすることはどんどん可能になってきているのです。

 

楽しいことを仕事にすることができれば、ずっと楽しいことをして生きることができるので日常生活にストレスがなくなり

より楽しい人生を送ることができるでしょう。

 

これが趣味を仕事にすることの最大のメリットです。

 

確かに趣味を仕事にすると、つまずくことや悩むこともたくさんあると思いますが

それも自分の趣味に関すること、つまりは自分の好きなことに関することなので

我慢して乗り越えるというよりは楽しく乗り越えていくことができるのではないかなと思います。

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趣味と仕事がどう違うか

 

ただし好きなことや趣味を仕事にすることにはデメリットもあるものです。

 

仕事にするということは何かを成し得てそれに対する対価をいただくということです。

簡単に言えばお金をもらって仕事をするということ。

 

お金をもらうからこそ、そこに責任がつきまとうし飽きたらやめるなんていうことはできません。

 

これが趣味と仕事の違いだと思っています。

 

特にフリーランスなんかで仕事をする場合は仕事の出来栄えが自分の評価にそのまま繋がってしまうので、

趣味のような軽い気持ちでやっていると信頼を失うことになり仕事を続けていくことが難しくなってしまいます。

 

声優などのクリエイティブな仕事だと、

自分の納得いくまで作品作りを続けることができる趣味と納期が決まっている仕事では気持ち的にも作品の仕上がり的にも大きな違いが出てくるでしょう。

 

自分の納得のいくまで作品を作り込むことがいくらでもできてしまうクリエイティブな仕事では

納期が決まっている、というのはどこかで妥協しなくてはいけないということでもあると思います。

 

最近私がやっている仕事の中ではWeb制作や映像制作と言った仕事がそれに当たります。

 

決められた期日の中で、そして自分の技術の中で、最高の作品を作らなくてはいけないというのが仕事の難しさです。

 

漫画家さんとかは分かりやすくて元々絵が好きで始めたのに連載を持つと毎週毎週締め切りに追われる毎日で

自分の好きなように漫画を書くこともできずその狭間で苦しいという話をよく聞きます。

 

趣味を仕事にすることによってその趣味が嫌いになってしまう可能性すらあるというのが趣味を仕事にするちょっとしたデメリットかもしれません。

遊びを仕事に変えていく過程とは?

 

趣味の仕事でも、プロ意識は必要だ

 

趣味だと好き嫌いで済むものが、仕事ではそうはいかなくなる、というのが趣味と仕事の差だと思います。

 

声優で言えば、趣味でアニメを見るんだったら好きなアニメばかり見ていればいいけど

仕事として声優をやっていくのであれば嫌いなアニメも見て勉強した方がいい、みたいな感じ。

 

それでも趣味と仕事が繋がっていくと、自分の好きなことが仕事でできるようになるので

楽しい働き方ができるのではないかなと思います。

 

仕事にすることによって必要になってくるプロ意識はあるけれど、一番はやっぱり楽しい働き方をしたいですよね。

リアルに「好きなこと」を「仕事」にする方法を考えてみた

 

読んでくれてありがとうございました。

では。

ABOUTこの記事をかいた人

幸田 夢波

声優、アーティスト、デザイナー、当ブログの運営者。 2009年に声優デビュー、2016年声優事務所を退所し、現在フリーランスで活動中。自由に生きられる選択肢を増やし、それを発信するために毎日ブログを更新中。