人間関係の悩みは「所属すること」をやめると解消される

2017年大晦日にこの記事を書いているので

1年を振り返ってみて、この1年で一番強く感じたことについて書いてみたいと思います。

 

2016年末日で声優事務所を退所して

2017年よりフリーランスで活動し始めて、当ブログも2017年元旦より運営を始めました。

 

声優として、また個人事業主として

初めて自分で自分の仕事をコーディネートするようになって

一番感じたことは「所属することをやめることで人間関係の悩みが解消される」ということです。

 

それどころか、この一年は本当に

人間関係で悩むことが全くありませんでした。

 

退職理由のほとんどが人間関係の悩み

 

仕事を辞める人のほとんどの退職理由が人間関係の悩みと言われています。

 

これは私の周りでもよく聞く話ですし

仕事をしていく上では逃れられないもので、仕事を続けていくためにもちゃんと我慢しなくてはいけない

という風にずっと思っていました。

 

どのようなお仕事をするにしても、それがお仕事として自分にくる限り、

自分はその仕事で関わる人を決めることはできなくて

そこには自分とそりが合わない人がいることも絶対にあることだと思うんですね。

 

むしろ一緒に仕事をする相手が自分とぴったり合う、なんていうことはなかなかないでしょう。

 

それが多分一般的だと思います。

 

私にももちろんそういう経験があります。

その人と一緒に仕事をするのが辛くて、仕事自体は大好きなのに、仕事が嫌いになってしまいそうになることもありました。

 

大好きな仕事をしに行くはずなのに

お腹が痛くなってることがありました。

 

多分きっとこのブログを読んでくれている方の中にも

仕事をしながら今もそういった人間関係の悩みに悩まされている人もたくさんいると思います。

声優事務所を辞める時に考えたこと。フリーランスで生きる方法とは

 

「所属」をやめると人間関係がうまくいく

 

自分が大好きだと思っている仕事を大好きなまま続けていくためには

大好きな仕事を一緒にする人も自分にとって心地の良い人でなくてはいけない、と気づきました。

 

そしてこれは「どこかに所属すること」をやめることですぐに解決することができるんだと思ったんですね。

 

どうしても仕事を人からいただく立場でいると、

決められた人たちと決められた仕事をしなくてはいけなくなります。

 

でも所属することをやめて、自分の仕事を自分で作るようになることで

人間関係の悩みがびっくりするほどなくなりました。

 

自分で仕事を作るようになると、一緒に仕事をする人を自分で選ぶことができるようになります。

 

そして所属していたことでよくわからなくなっていた人間関係もしっかりはっきり見えてくるようになります。

 

私の場合は、事務所に所属していることによって

「その事務所に所属している幸田夢波」として仕事をさせていただいていましたが

こういう場合、「事務所に所属している」という部分にものすごく助けられていました。

 

大半の仕事は事務所がとってきてくれるわけですから当たり前の話です。

 

でもそれが長く続いて、自分にとってものすごく違和感になってしまっていました。

「自分」が必要とされているのか、それとも「事務所に所属している自分」が必要とされているのか。

 

わからなくなって、仕事上の自分の周りの人間関係が全て怖く感じてしまった時があったんです。

 

本来事務所を辞めた一番の理由はラジオでもお話した通り、

海外に行くなど、新しいことに挑戦したかったからです。

 

でも辞めてみて、人間関係の悩みが全然なくなって

この一年、事務所を辞めてから気づいた大きなことがこのことでした。

 

どこにも所属していない私はただの幸田夢波になり

予想通り、今までの仕事内容とは2017年の働き方は大きく変わりました。

 

事務所にいただいていた仕事がなくなるわけですからね。

 

「ただの幸田夢波」になったことによって、どこかへ所属していないフリーランスの幸田夢波になりました。

 

そしてそれでもなお連絡してくれる方がたくさんいました。

 

フリーランスになっても仕事のお声がけをしてくれる方も

事務所に所属していなくても、今は共演もしていなくても、連絡をしてくれる仕事仲間もいてくれました。

 

そうやってやっと、

私自身、「ただの幸田夢波」と付き合ってくれる人がわかって、

本当に嬉しかったです。

 

なんだかもう一人の自分に自分の人間関係をとられていたような気持ちになりました笑

 

不思議ですが、所属することをやめることで

自分の本当の人間関係を取り戻せたような気持ちです。

フリーランスで声優をやってみて、実際のところ。

 

決して簡単ではない自由業

 

時間や場所にとらわれない自由業。

 

そして一番は

人間関係にとらわれない自由業。

 

簡単ではありません。

毎日毎日仕事のことを考えているし、休みという概念もあまりありません。

 

事務作業も増えたし確定申告も恐怖だし、会計ソフトの扱いもまだ慣れていないけど

それでもこの自由業は私にはあっているな、というのが1年フリーランスを続けてきて感じたことです。

 

私の場合は声優事務所でしたが

きっとこれはいろいろな場面で言えることで、

「所属すること」は何かしらの安心感につながるかもしれないけれど

自分を縛る足かせになることもあります。

 

もしも自分が今いる状況が窮屈に感じることがあるのなら

この「所属すること」についてもう一度見直してみると良いかもしれません。

 

これからもまた自分で自分の仕事をマネージメントし、

新しいエンターテイメントを作って行きたいと思っています。

 

これからもどうぞよろしくお願いします。

フリーランスでギャラの未払い、ってよくある事。回避する為には?

 

 

読んでくれてありがとうございました。

良いお年をお過ごしください。

では。