声優の書類審査では何を書けば合格する?

まだ専用事務所に所属していない人は一般公募のオーディションを受けたり

声優事務所の養成所の入所オーディションを受けると思います。

 

そういったオーディションで一番最初に審査される方法が書類審査だと思います。

 

一般的には書類審査の次に面接や実技審査があり、多い時は三次、四次審査まで審査があるオーディションもあるでしょう。

 

しかし書類審査に通ることができなければ面接や実技審査を受けることもできません。

 

書類審査の段階でオーディションに落ちてしまうという人も多いと思います。

 

実際に会ってみないと自分の良さを伝えることはできないのに

なかなか書類審査のオーディションに受かることができないという人もいますよね。

 

今まで書類審査をいくつも受けてきました。

 

傾向と対策をたくさん練りながらオーディションを受けてきたので、

私なりに書類審査では「こういうことを書いたらいいんじゃないかなぁ?」というのをまとめてみようと思います。

 

自己PR

 

自己PRは書類の中でも一番注目して見られるところだと思います。

 

色々なオーディション用紙を見てみても自己PRの欄は大きくなっているオーディション用紙が多いです。

 

自己PRというのは読んで字のごとく自分のことをPRする文章を書きますから

それは他人と比べて差別化できるものであった方が良いと思います。

 

書類審査になかなか通らない、というのはつまり自分の書類が他の人となかなか差別化できていないからというのが原因の一つだと思います。

 

なのでできるだけ他の人と被らないような、自分にしかない良さ、個性をアピールできるようなものを探して自己PRに書くと良いでしょう。

 

あまりオーディションを受けた経験がない人だと、自分の良いところがそもそもわからないという人もいるのですが、

長所がない人はいません。

 

自分にとっては自分の短所だと思っているようなポイントでも人から見ると長所に見えるポイントもあります。

 

例えば私は自分のあきっぽい性格を短所だと思っていましたが、

他の人から「すぐに新しいことに挑戦できるバイタリティがすごいよね」と言ってもらえたおかげで

自分のあきっぽい短所も実は反対に考えると自分にとっては長所なのかなと思えるようになりました。

 

物は見方です。

 

自分の短所だと思っていることを反対から見てみると実は長所になることもあります。

 

ありきたりな、例えば

  • 立ち直るのが早いです
  • 歌を歌うのが好きです
  • やる気は負けません

というような文章よりも、

他の人が書かないような内容を盛り込んだ方が審査員も見ていて楽しいでしょう。

 

自分の書類を読むのは審査員、つまり人間です。

 

その人がクスッとしてしまうような、たくさんの書類の中から自分のことを見つけてもらえるような内容を考えてみるといいかもしれません。

自己PRで使える自分の長所の見つけ方

 

特技

 

特技に関しても他の人と差別化できるような特技を書いておくといいと思います。

 

さらに付け加えると、最近は声優さんでも声の演技以外のことが求められることが増えています。

 

例えば

  • ダンスが踊れたり
  • 歌がうまかったり
  • 楽器が弾けたり
  • 英語や中国語などの第二言語が話せたり

こういった特技は声優の仕事をしていく上で新しい展開を生みやすい特技になります。

 

事務所に所属してから、事務所にもらうオーディションの中でも

  • 英語が話せる人
  • 背が150cm以下の人
  • 方言が話せる人
  • ギターが弾ける人

というような面白い条件がついているオーディションがあります。

 

なので声優として活躍していくための特技だけではなく、

イベントやパフォーマンスの2次展開がイメージできるような特技を書いていると

より書類審査も合格しやすいのではないかなと思います。

声優オーディションの前日準備、当日にやるべきこと

 

応募したきっかけ

 

オーディション用紙によっては書くところがない場合もありますが、

このオーディションに応募したきっかけというのも書いておくと良いと思います。

 

このオーディションに合格したらどのようなことをしていきたいのか、将来的にどのような声優として活躍していきたいのかということを

審査員は面接でもよく聞いてきます。

 

オーディションに受かることが声優のゴールではありません。

 

その後に自分がどのような活躍をしていきたいのか、どんなことが夢なのか、

そういったことを具体的にイメージすることができる人は夢を叶える力も強い人だと思います。

 

さらに自分の今後の展望を話すことができることによって相手も自分のことをマネージメントしようという気持ちになってくれるでしょう。

 

オーディションによって求められている人物像というものは違いますから

例えば事務所の入所オーディションなのであれば、その事務所にどんな人が求められているのかということを研究し

さらに自分の今後の野望も盛り込んだ上で応募したきっかけを書いてみるといいと思います。

 

書類審査がなかなか通らないという方は是非試してみてください。

自己PRで使える自分の長所の見つけ方

 

 

読んでくれてありがとうございました。

では。