声優の私が人生の選択をする時に考えること

人生の決断
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現在フリーランス声優として活動しており、その傍ら

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  • 会社のコンサル業
  • デザイナー兼グッズ販売

などなどをして生計を立てています。

 

私はもともと歌手になりたくてオーディションをたくさん受けまくる生活をしており、

声優になって、大学には行ったけれど、就職活動を全くせず、もちろん就職もせず、今に至ります。

 

つまり一般的に言うと「ちょっとおかしな人」です。

 

周りの大人にはたくさん反対を受けたし、非難されたし、未だに親に心配ばかりかけています。

 

そういう変な生き方をしていると人生の選択を迫られる時がたくさんあります。

 

就職活動をしなかった時なんて、周りの大学の友達はみんな就活をしてるわけで就活用語も全然わからなくて

  • 新卒
  • 第二新卒
  • 既卒

とか言う言葉の意味もしりませんでした。

(知らないのもなんだか悔しいのであとでネットで調べました笑)

 

それはもう焦ります。

 

就活をしているみんなの傍ら、私はバイトしながら声優業をやっていて、

今現在はすでに同級生たちはみんな月に20〜30万という給料を稼いでいるのに、私は安定した収入を得ることはできていません。

なんとか生きてるけど。笑

 

夢を追う人は特に人生の選択を迫られることが多々あると思います。

 

先日質問募集をしたらこんな質問をいただきました。

 

人生の選択

 

裕福じゃないし、いろいろ節約してるし好きなものを買わずに我慢することもある。

 

でも楽しいことや好きなことしか選択してこなかったこんな私でもなんとか生きることができているので

そんな私が人生の選択を迫られた時にどんなことを考えて選択をしているのか、ということをお話してみたいと思います。

 

とにかく楽しいことを選ぶ

 

就職するか、就職しないで声優の道を選ぶのか、という人生の選択を迫られた時、

私はとにかく楽しい方を選択しよう、と思って就職しない道を選択しました。

声優やりたくて就職しませんでした

 

私は特に「やりたくないことを我慢してやる」ということが苦手で、嫌いなことを頑張ることができません。

 

勉強も全然頑張れなかったからお仕事を休業してまで浪人するはめになってしまいました笑

声優が休業することの辛さ

 

でもこれは多分人生の選択をする上でとてもいい選択の仕方だと私的には思っています。

 

というのも、何かを諦めたり、我慢して人生の選択をすると、必ず自分の中で不満が生まれた時に「あの時あの選択をしていれば」という後悔が生まれてしまうんです。

 

自分が楽しい、と思う方の人生の選択をすれば、

もしそれが失敗したとしても「最善の選択をしてこれだったんだからしょうがない」ってちょっと開き直れると思うんですね。

 

そして楽しいと思ってした人生の選択は、きっと自分が一番頑張れる選択です。

 

好きなことは他の人より頑張れることのはずだから。

 

嫌いなことを選択して苦しい思いをするよりも好きなことを選択して苦しい思いをしたい。

そんな感じで気楽に考えて人生の選択をすると、結果的に結構うまい方向へ転んでいきます。

 

きっと人生の選択をする時に楽しいものばかり選んでいると周りの人はたくさんいろんなことを言ってくると思うけれど

自分の幸せと他人の幸せの価値観は違うし、自分の人生の責任をとれるのは自分しかいないんだから、あまり他の人の意見に左右されすぎなくていいと思うんです。

 

そういうスタンスでいた方が、自分が本当に大切にしなくてはいけない人も見えてきますから。

他人に嫌われる勇気をもつことで人生が変わる

 

落ち込んでいる時間がもったいない

 

きっと大きな人生の選択をすると、落ち込むことや苦しいこともあると思います。

 

でも私は落ち込むことはあってもあんまり引きずりません。

 

落ち込んでいる時間で何か努力をしたり、その失敗に対してどう改善すれば同じ過ちを繰り返さないのか、ということを考えることができると思うから。

 

落ち込んでいる時間ってものすごくもったいないんですよね。

 

落ち込んでいたらその時間の間に訪れるかもしれないハッピーなことも気づかないまま通り過ぎてしまうかもしれないし

落ち込んで何もできない時間は進むこともできない。

 

だから落ち込んで辛い思いをした時はとにかく改善していけるように何かしら行動を起こすようにしています。

 

そういう風に動いていけたら落ち込んだことも失敗も必ず糧にすることができる。

例えば大失恋だって演技に活きるし、失敗したライブは次のライブに活きる。

 

人間ですから失敗することなんていくらでもありますが、そんな時こそ自分が成長するチャンスだと思います。

 

もう二度と戻りたくない過去もやっぱり今を助けてくれる大切な過去だと思っています。

声優っていじめにあっていた人がすごく多い

 

嫌なことからはすぐ逃げる

 

クズ人間ですが、私は嫌だと思ったことからはすぐに逃げるようにしています。

 

  • 嫌いな人
  • 嫌いな仕事
  • 嫌いな場所

そういうものの近くにいると自分の運気も下がるように思う。

気分も悪くなるし。

 

日本人は「我慢が美徳」という考え方がとても強いです。

 

逃げてばっかりいたら何からも逃げるようになってしまう、という考え方の人もいると思いますが、

嫌いな人から逃げたら絶対好きな人が見つかるし

嫌いなものから逃げたら好きなものが見つかります。

 

嫌いなものがどういうものなのかわかるからこそ好きなものがどういうものなのかもわかるんです。

 

だから人生の選択をしていったその先に嫌いなものが待ち受けていたらそれは自分の居場所じゃない、と思ってすぐに軌道修正をします。

 

人生の選択、というのを「一度選択したら覆せないものだ」と考えている人が多いですが、

そんなことないと思うんです。

 

たとえば3日で辞めたアルバイトもあったし、学校に行きたくないから一週間引きこもってたこともある。

 

そうすることで効率的に働けるアルバイトがどんなアルバイトなのかもわかったし

学校という制度に疑問を持つこともできた。

声優におすすめのアルバイト

 

自分の嫌い、という気持ちを大切にすることは実は重要だと思っています。

 

逃げたところで死にはしないから。

将来の不安って誰にでもあって、大切なものだと思う

 

我慢しなくても生きていける

 

これだけ話してみると本当に我慢しないで気楽な生活をしてきているように見えますね笑

 

こんな風に我慢しないで生きていても

一般的にみんなが羨むような「お金」や「生活」は持ってなくても、なんとか生きていけています。

 

辛いこと、我慢していることがある人は人生の選択をしようと悩んでいる人もいるでしょう。

ぜひ自分の「楽しい」を大切に、自分の「嫌い」を大切にして人生の選択をしてみてください。

 

 

読んでくれてありがとうございました。

では。

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声優、アーティスト、デザイナー、当ブログの運営者。 2009年に声優デビュー、2016年声優事務所を退所し、現在フリーランスで活動中。自由に生きられる選択肢を増やし、それを発信するために毎日ブログを更新中。